サイト名

海の駅 おしどまり

【施設の特徴】

「海の駅おしどまり」は、バリアフリー対応旅客施設として整備し荒天時も高齢者や障害者等が安全且つ快適に利用できる施設となっています。

最大の特徴としては「北海道離島初のボーディングブリッジ」の設置で、これまでは荒天時も屋外で乗船待ちしていたものが、今後は雨や雪・強風に晒されること無く乗船することが可能となりました。

施設の設備としてもエスカレーターを乗降各1基、エレベーター1基(24人乗り・救急搬送用ストレッチャー利用可)を設置したことで施設内全ての移動経路において移動の円滑化が図られています。

利尻富士町では「海の駅おしどまり」を「離島と都市を結ぶ交流活動の拠点」と位置付けており、「みなとオアシス」(H26.1.24登録)と「海の駅」(H26.3.22登録予定)の登録により今後は積極的に観光情報の発信や海のイベントを企画し、魅力ある観光地づくりを推進することとしています。

【施設の内容】

待合いホール、トイレ(男女各トイレに簡易型多機能便房設置)、多機能トイレ2箇所、コインロッカー・案内所・発券所・エスカレーター乗降各1基、エレベーター1基、ボーディングブリッジ1基、授乳室、飲食店2箇所、売店1箇所、喫煙室等



【施設外観】(画像をクリックで拡大)
丘の上から展望 ボーディングブリッジ外観
海から見た海の駅 正面入り口
【施設内観】(画像をクリックで拡大)
一階ホール(右:案内所、奥:発券所) 1階エスカレーター・階段
一階ホール(右:案内所、奥:発券所) 1階エスカレーター・階段
2階ボーディングブリッジ 2階待合ホール
2階ボーディングブリッジ 2階待合ホール
【施設平面図】
1階(画像をクリックで拡大)
2階(画像をクリックで拡大)
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