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イベントカレンダー

利尻富士町自然カレンダー

4月
5月
6月 ■6月第2日曜「利尻島一周悠遊覧人G(ゆうゆうランニング)」

 日本百名山の利尻富士を仰ぎつつ、初夏の日本海の清々しい潮の薫りを受けながら、ゆったりマイペースで利尻島55kmを一周する大会です。制限時間は10時間、昨年行われた第19回大会では、全国各地より地元高校生を含む547名のエントリーがありました。手作りの小さな大会ですが、リピーター率が高く、利尻の一大イベントとして定着しています。

■7月上旬「わんぱくマラソン」

 スポーツを通じた青少年の健全育成の一環として、毎年7月に鴛泊の多目的グランドをスタートにサイクリングロードを折り返す大会です。町内の小学生100名ほどが、低学年(1km)、中学年(3km)、高学年(4km)に分かれタイムを競い合います。

■6月28日~7月2日まで「北見神社・利尻山神社例大祭」

 山と海の平穏と豊漁を願い、毎年6月28日が鬼脇の北見神社、7月1日が鴛泊の利尻山神社で祭礼が行われます。祭日の前後は、それぞれ宵宮と後祭があ り、露店が立ち並びます。祭礼には、大人や子ども、各自治会などの神輿の渡御が行われ、行列には猿田彦(天狗)や前ぶれ役の翁、媼が付き、2人1組の獅子 舞が出ます。 ニシン漁が盛んな頃は、祭りが5日間もあって、市街地だけでなくまわりの集落・神社にも出向くほどで、婦人会や子供会、青年会による山車や樽神輿が出るな ど、賑やかなものでした。さらに当時は、たくさんの露店や芝居、活動写真、サーカス、大相撲の興行なども行われる華やかなものだったようです。

7月 ■7月下旬「親子ふれあい歩こう会」

 鬼脇のヤムナイ沢には、通称万年雪と呼ばれる夏でも溶けきらない雪が残っています。その万年雪まで歩くことを目的に、毎夏、青少年健全育成町民会議の 事業として開催されています。往復10km程度の道のりですが、到着してからの雪と沢の水の冷たさは、天然の清涼剤ということばが似合います。利尻でも際 立つ山容を眺めながらのジンギスカンも最高です。

8月 ■8月上旬「北海島まつり」

 利尻島の夏の一大イベントが、この「北海島まつり」。まちの中心部の道路を歩行者天国にして、ウニ丼や魚介類の焼き物、土産特産品が破格で大放出され る日です。その他、誰もが参加できるイベントや歌謡ショー、踊りパレードなど、このお祭りを皮切りに「利尻浮島祭り(利尻町)」へと5日間、島じゅうがお 祭りムードです。

■8月下旬「利尻島一周ふれあいサイクリング」

 利尻島の大自然を満喫しながら、サイクリングロード(25km)と一般道道(35km)を結んで利尻島を一周。毎年多くの参加者がゴールの温泉保養施設を目指し、楽しんでいかれます。自転車のフェリーの航送料金(復路)の助成もされます。

9月 ■9月下旬「防犯交通安全さわやか駅伝大会」

 交通安全、防犯への思想普及、スポーツを通じた健康増進・体力向上を図るため、1988年から続いている大会です。鬼脇から鴛泊までの20.3kmの 通常コース5区間と8.1kmの特別コース4区間に分かれ争われます。子どもから一般まで、各職場や学年、クラブ単位で毎年多くのチームが参加するなど秋 のイベントとして定着しています。

10月
11月 ■11月上旬から「利尻富士町文化祭」

 町民の文化活動の成果を発表する場として、11月3日を皮切りに毎年行われています。子どもたちによる太鼓や吹奏楽演奏、獅子神楽、大人による琴や踊 りなどが開会式で披露されます。12月までの期間中、コーラスのコンサート、ピアノ発表会、子どもから大人までの陶芸や絵画、書道、手芸などの作品展、俳 句や囲碁大会も催されます。

12月
1月
2月 ■2月第2日曜「りしり寒歓まつり・雪ん子広場」

 鴛泊は1987年から、鬼脇は1988年から始まった利尻の厳しい冬を楽しもうというイベントです。子どもからお年寄りまで世代を超えて楽しめるふれ あい事業が盛りだくさん。飲食コーナーからソリ引き、雪中パークゴルフ、抽選会、輪投げなど協力団体による催し満載。鴛泊スキー場では、別日程で自作ソリ 大会も開催されます。

3月 ■3月第2日曜「利尻山麓歩くスキー大会」

雪解けが始まる3月。利尻山麓に設定されたファミリー向けの4km、8km、上級者向けの12kmの3コースを歩くスキーで滑走する大会です。利尻歩く スキーの会を中心に、タイムを競うよりも、歩くスキーを通して健康づくりと仲間づくり、そして何より雄大な利

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